2010年05月24日

生きる力

たくさんご心配おかけしております。

ロビン、すこーしずつですが回復の兆しが見えています。

一昨日はミルクを自ら飲む力を見せてくれ、今日はご飯を食べてくれましたぴかぴか(新しい)
1週間も食べていなかったのだからガリガリになって、力も全くない状態なので、少しだけ食べたら疲れて寝てしまいましたが、それでも涙が出るほど嬉しかったグッド(上向き矢印)
本当に少しずつしか食べることができませんが、元気が出てきた証拠ですよね。

まだまだ歩くことは困難ですが、生きようとしているロビンです。
あきらめかけた自分がまったく恥ずかしいし、ロビンに申し訳ないです…

ようやく暖かくなった北海道・・これからたくさん楽しい事が待っているよ!頑張ろう!!

応援してくれる皆さんのおかげで、私も頑張ることができそうです。
本当にありがとうございます。
ロビンが普通に生活できる日を目標に、また見守っていてください。。

ニックネーム ケーコ at 20:26| Comment(16) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年05月19日

お知らせ

大変ご無沙汰しています。
このブログをアップする日がこんなに早くくるとは予想していませんでした。
ロビンの現在をお伝えします。。。

かなり長文のため、お時間のない方は後日改めた方が良いと思われます。

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2月の初め、ロビンがまた右に回り始めた。
以前患った内耳炎が再発したんだろう・・と暗い気持ちになり、
ロジャーがお世話になった北大の先生に電話をしてみた。
診ていただけるとのことで、さっそく予約をし受診した。

前回は抗生物質が効いて、薬を投与してから1週間もかからずに良くなったので、今回も抗生物質を使って様子を見ようということになった。
それにプラスして、てんかん発作の頻度が多すぎるとのことで、薬も見直してくれた。

1か月、2か月と薬を増やしたり変えたりして様子を見てみたが、・・抗生物質がまったく効いてくれず、症状は変わらないばかりか、右旋回が一段とひどくなっていった。
発作の方は、少し落ち着いてくれたのだが・・・

4月8日の受診で、私も先生も「これはきっと他に原因があるのだろう」と予想し、急遽MRIを撮ることになった。
午後からの検査で、病院から呼ばれた時はもう夜になっていた。

「原因がわかりました」という先生の言葉に身を乗り出した。
『くも膜下のう胞』という病気らしかった。
脳の髄液がある部分に袋状にたまってしまう病気らしく、大きくなると普通は手術で取り去るか液を抜くことで回復するらしい。
だがロビンは不幸なことに、手術できない場所に悪魔が巣食ってしまった。
眼球の裏側・・手術をするには脳を傷つけることになる。。
やれることといえば内科的療法で、圧迫されている脳を、点滴によって脳圧を下げて楽にしてあげること。でも単なる時間稼ぎにすぎない・・・
たまったものが大きくなれば命に関わるという・・・
あとは抗生物質を服用して経過を見守る・・
これが結論だった。
ただ、手術という考えも先生の頭の中にはあるようで、水頭シャンテというチューブを使って、髄液を体内に流す方法。結局は脳を傷つけることになるようだが、いろいろ調べてみてくれるということで病院を後にした。

絶望的な気持ちだったが、唯一の救いは、今までご飯をあまり食べてくれなかったロビンが、この病気になってから食欲が出てくれたことだった。


数週間が過ぎ、何度目かの点滴が終わったころ先生に連絡をした。
「あまり状態に変化がありません。このまま点滴を続けるのもどうでしょうか・・」と。
そして薬だけもらいに病院に行くと先生が言った。
「あれから画像をもう一度良く見てみると、液がたまっているのは一か所にではなく、組織にも浸透していて、つまり脳が浮腫状態になっているようです・・」
と。。つまり、危険を冒して手術をしても意味がない・・ということだった。

何も手立てがなくなってしまった・・・
また薬を変えてみましょう、そして何か方法はないかまた考えてみます、と先生もかなり困っている様子だった。

とにかく、奇跡を祈るしかない・・そう願ってまた相変わらずな日々が続いた。


ぐるぐる右旋回は全然良くならず、左半分がもう見えていない状態。
たぶん私のことももう認識していないだろう・・
それでも生きていて欲しかった。

排尿や排便のコントロールも難しくなっているようで、一日に何度もシッコとウンチをする。
家のいたるところ、ケージの中。。仕事から帰って来るとウンチとシッコにまみれたロビンと床をまず洗う。
夜中、床がウンチまみれ・・ニオイで起きて、夜中に床掃除・・ロビンの足も洗う。
朝までぐるぐるぐるぐる回り続ける・・
ちょっとノイローゼ気味な自分がいたりする・・・・・・
でも生きていて欲しい・・ロビンは私の心の支えだ。
ロジャーを亡くし、旦那と別れ、ずっとそばにいてくれたロビン。



そして昨日、仕事から帰ってきてケージを開けてロビンを出してあげた。
あれ?様子がおかしい・・

立てなくなっている・・・

あせった私は、お水とご飯を顔のところに持って行った。

反応がない・・・

ロビンの命の火が、弱くなっていた。。


今日、力は弱いけど立っている。でも歩けない・・
もう何にも反応しない・・・


ロビン・・1歳からてんかんと闘って、薬漬けの日々で、それでもみんなの気持ちを癒してくれたね。
ロジャーがいなくなって、とうちゃんもいなくなって、さみしい毎日だったね。。
それでもかあちゃんと一緒に頑張ってくれたね。

たくさん頑張ったから、もう頑張らなくてもいいよ。。







ニックネーム ケーコ at 19:03| Comment(16) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする